決済(後日追記分)

決済に関しては、あまり細かい事はありませんでした。
事前に集められるものを全て集めておく。不動産の人から必要な物を言われる(資料とか貰えると思う)のですが、プラスアルファ他に無いか聞くのが妥当。何せ相手も人間ですから、一時的に忘れる事もあります。面倒が少なくて済むように、事前に自分でも下調べしておいたほうが無難っぽく。
決済時間は早めが良いです。
決済の時は司法書士の人やら銀行の人やら不動産の人やら建築会社(今回は売主=建築業者だったので)やら集まりますから、その後に何らかの相談等があったりした時に時間が取れます。特に建築業者の方とはある程度の面識を深めておくと後々に楽かと。(自分はそれが出来ていたのか定かではありません。w)
実際に支払い開始の前に、やはり記述する事や印を押す事が多々ありました。まあ、この時点では既に慣れているので、重要ポイントは「不明点はある程度その場で聞く」って事でしょうか。まあ、自分の場合は聞いておきながら忘れてる可能性の方が高いのが難点なのですが。
それから、もし金額が判明している場合は、細かい支払いの部分全て、用意しておいた方が楽です。何故なら、「その回数分全て銀行手続きになる」ので面倒を減らすため。振込みを希望されている場合は諦め。現金で支払うという話であれば、その場で封筒等に入れて渡せますので非常に楽です。細かい支払いに関して履歴を残したい場合は、銀行手続きによる金銭の授受が一番ですが。
で、がんがん名前やら印鑑やら終わると、支払いが完了してますのでもう何もなくサラリと終了します。
 
ちなみに、住宅ローン発生時に火災保険の番号とかいうのが必要になっていたので、要注意。これは火災保険に加入しないとローン出来ないってことです。不動産側にお願いもできますが、もし会社の保険を使うといった具合になる場合は、予め全部調べ上げて加入した上で番号の通知が必要になります。自分の場合は一ヶ月以下での取得だったので正直会社側なんて使ってられませんでしたから不動産側にお願いして見積もりとってもらい、サクっと加入しています。(加入予定でも、番号は判明するのがポイント。但し、最初からある程度「火災30年と地震を5年」とか言っておかないと「内容が変わると番号も変わってしまう」らしいので超要注意です。ちなみに40万くらいかかると思うので腹をくくる必要あり。
 
なお、その後は一息つく暇もなく、引越し準備で賃貸側の不動産屋に連絡入れたり各種公共料金に連絡入れたりと忙しい状態になります。