火曜日の憂鬱

火曜日は会社側が制定してきた時差出勤対象の曜日。
通常8時半を10時に切り替えて、定時を17時半から19時にすることになるが、これが曲者。
8時半出社の場合、9時までに前日から一週間先までの進捗を調査。9時半まで一旦仕事の前倒し、9時半に後工程Aの当日予定が出るのでそれを元に前工程へ仕事の追っかけ。10時から30分を仕事の前倒し、10時半に後工程Bの当日予定が出るので11時までに前工程へ仕事の追っかけ。11時から30分の間に新規の進捗調査。
これは日々やってる午前中の仕事になるんだけど、これが1時間半ほど後ろ倒しになる。(代理は居ない)
途中の仕事前倒しを放置すると1時間余裕が出来るので、残り30分は11時半〜12時の余剰分でカバーすることになるが、かわりに1時間分の前倒しと残り30分の午前中分を、全て午後に持っていくことになる。前工程のフォローは必須で、社内配送便の時間の関係でどうしても最優先だからだ。
問題は、自社分の後工程は定時が同じということ。
17時半以降は残業になってしまうのだ。
気にしなければOKなんだけれど、そもそも全社で残業時間削減を模索している中で、ダイレクトに1時間半後ろ倒しにすると後工程側の残業時間はダイレクトに延びる。何しろ19時に自分の仕事が終わるということは、今まで時差出勤で残業対策していたのに19時に当日最終の仕事が流れてくるという、全てを台無しにする状態になるわけだ。
人員配置に関しては4年くらい前から(というか常時)言ってるけど、そもそも事務的なところ(金稼げないところ)だから配置は絶望的。配置されても1〜2年の間に他所に異動確定(今のところ全員)。
朝から晩まで隙間無く仕事が入る現状、人員が実質2名(2人の仕事は更に別々)の工程でポーズの時差出勤にどれだけの意味があるんだろうか……(ポーズの意味だけはある)。
 
とか書いている間に8時半オーバー、今日は時差出勤確定。
後工程を考慮して本日も全力で17時半までに仕事をクリアすることになるのか……orz